梅ちゃんの記録 |
梅原材木店の専務の活動記録です。 |
平成21年6月24日:住宅瑕疵担保履行法に伴う勉強会 |
主催:茨城県建築士会日立支部総務委員会(於:日立地区産業支援センター) ※ 勉強会の企画・運営を担当しました。 |
勉強会 26名の会員が参加して勉強会を行いました。 |
【勉強会の内容】
『住宅瑕疵担保履行法について』
@住宅瑕疵担保履行法全般について
A保険に伴う書類及び検査について
Bその他
平成21年3月24日:建築士法改正に伴う勉強会 |
主催:茨城県建築士会日立支部総務委員会(於:日立地区産業支援センター) ※ 勉強会の企画・運営を担当しました。 |
【勉強会の内容】
『改正建築士法の内容及び建築士事務所として課せられている義務』
@定期講習会制度(建築士)
A全ての建築士のための総合研修会(旧:建築士のための指定講習会
B管理建築士講習会
C管理講習(県知事指定)
D重要事項説明の義務
E書面の交付
F帳簿の備付け・図書の保存
G業務報告書の提出(毎年)
H業務報酬基準
I免許証
J罰則
Kその他
平成20年10月30日: 地域材を使用した木造住宅建築に対する 「柱材一棟分プレゼント」事業抽選会 |
主催:茨城県木材協同組合連合会(県木連) (於:茨城木材相互市場・抽選会場) |
抽選会 抽選応募数:63棟 抽選会場応募数:17棟 当選戸数:13棟 |
2度目の応募で当選! |
柱材一棟プレゼント
県産材を有効に利用することは、地域における森林整備を促進し、
森林の持つ自然災害防止などの働きを十分に発揮させ、
さらには地域温暖化の防止にもつながります。
この事業は、茨城県の「森林湖沼環境税」を活用して実施しています。
支援の方法
一戸当たり20万円を上限に県産材の柱材等(乾燥材)を無償で提供いたします。
助成の条件
1.茨城県内において建築されること
2.自ら居住するために建築される新築の一戸建て木造住宅であること
3.県内に本社を置く大工・工務店・木材販売店・建築士等によって建築・施工監理されること
4.建物は建築基準法に適合した住宅であること
5.建物全体の木材使用量のうち、伐採の合法性が証明された県産材を50%以上使用する家であること
6.茨城県民木造住宅等建設資金利子」補給制度(マイハウス資金制度)等の他の補助事業を利用しないこと
7.県産材の良さを普及啓発するために施工者等が行う構造・完成見学会・県又は県木連ホームページへの
写真等の掲載等に協力できること
提供戸数
第1回募集50戸、第2回募集50戸、第3回募集50戸
申し込み方法
申込者は、上記の条件を満たすものとし「建主」に限ります。
提供者の決定
応募者が提供戸数を超えた場合には、公開抽選により決定いたします。
事業の中止及び返還
申請内容と現場状況に相違があり、改善の見込みがないと認められたときは、申請者に対し採決を取り消し、
提供柱材相当額を返還していただきます。
(茨城県木材協同組合連合会のチラシより抜粋)
いばらき木づかいの家推進事業実施方法(抜粋)
地域材(県産材)の流通
定義:茨城県内に生育していた樹木を伐採し、原則として茨城県内で製材・加工された乾燥木材
地域材の流通で県内の木材市場を経由する柱材等(乾燥材)は、県木連から配布されたシールを
貼付し販売するものとする。
県内5市場は、常に地域材(乾燥材)を確保し県民及び業界からの要望に応えるものとする。
県木蓮は、期間をもうけて募集し、応募(申請者)が多数の場合は、公開抽選により決定する。
この場合は、木材市場(県内5市場を予定)を抽選会場として抽選会を行い決定する。
募集期間
第1回分:H20年8月20日から10月31日の間に上棟する住宅で応募は8月10日締め切りとし、8月中旬に抽選会を行う。
第2回分:H20年11月1日からH211月10日の間に上棟する住宅で応募は10月20日締め切りとし、10月末に抽選会を行う。
第3回分:H21年1月11日からH21年3月20日の間に上棟する住宅で応募は12月20日締め切りとし、12月末に抽選会を行う。
抽選は、県全体の申し込み棟数に対し、各抽選会場ごとの申し込み棟数を比例配分し、
順次1番から全ての施主(建主)に対して順位を決めて決定する。
平成20年10月17日〜18日:第40回(社)日本PTA関東ブロック研究大会 |
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埼玉大会(於:埼玉県熊谷市・文化センター他) |
第1分科会に出席しました。 第1分科会テーマ 『学校・家庭・地域の連携を図るPTA活動』 〜PTA事業の実践・ 運営を通して子供たちの健全育成を〜 |
大会 記念講演会は陰山英男氏です。 演題:『学力は一年で伸びる』 |
平成20年8月26日:住宅分野への地域供給支援事業研修会 〜顔の見える木材での家づくり〜 |
主催:(財)日本住宅・木材技術センター(於:茨城県市町村会館大会議室) |
茨城県市町村会館 地域材利用に関する研修会に出席してきました。 |
課題
(1)構造材への地域材の利用
講師:長野県林業総合センター 育林部長 橋爪丈夫
(2)木質内・外装材への地域材の利用
講師:「チルチンびと」編集顧問 植久哲男
平成20年2月21日Wood/Human Relations 研究部会(第16回) |
(於:東京大学弥生講堂内会議室) |
一昨年に引き続き、第16回の研究部会に行ってきました。
今回の題目は『教育環境における木材使用の心理・生理的評価』
講師は秋田県立大学生物資源科学研究科の木村彰孝氏
●Wood/Human Relations 研究部会の設立趣旨
木材(Wood,Lumber,Timber,Holz(獨)は、我々日本人にとっても、また諸外国においても昔から住宅、
各種構造物、家具、各種道具などとして生活の中に取り入れられ利用されてきた材料の一つです。
木材は金属やプラスチックあるいは無機系材料とは根本的に異なる点があります。
それは生物材料であるということです。
樹木として地球上に生きていた生物であるという点です。
この点で、材料の中では特異な存在であり、一方、人間にとってはもっとも近いし材料であるといえます。
したがって、木材は、「温かみがある」、「自然らしい」、「柔らかい」、などの印象を人に与えるようです。
こうした印象はどこから発生してくるのでしょうか。
人と同じ生物であったことに関係があるのではないでしょうか。
このようなイメージは大いに結構なのですが、木材の使い方に関しては、人が使うものであるにもかかわらず、
イメージ以外の科学的な説明が十分できていない。
すなわち木ー人の関係を科学的に解明することについては十分ではないようです。
木については芸術や職人芸の範疇で眺めておいて、あえて木ー人の関係を科学することは野暮なのかもしれません。
でも、木を有効に人の生活に活かして使うことを考えると、木ー人の関係を科学してみることがやはり重要に思えてきます。
そのようなわけで、日本生理人類学会の研究部会として木ー人を科学する“Wood/Human Relations”研究部会を発足するに至りました。
木の物性については日本木材学会において多くの物理的、化学的な研究蓄積がありますが、木ー人の関係を研究していこうとすると、
もう一方の“人”に関する情報抽出手法において未熟な点もあり、その点では日本生理人類学会の皆様の豊富な心理学・生理学の研
究蓄積を参考にし利用させていただきながら木ー人の関係付けを研究していくことが重要であると思ったからです。
木を利用するのは人間です。
木と人との関係を科学して知ること、そして、それを活かした利用方法の提案ができる研究会にできればと思います。
〜(以下略)
2000年12月25日
部会長:信田聡(東京大学)
研究部会の足跡
第1回:『Wood and People,People and Wood』
第2回:『木材の見え方』
第3回:『木材の接触乾湿感について』
第4回:『居室内装の木材量の違いが快適感に及ぼす影響』
第5回:『生理応答、主観評価、ならびに心理音響に基づいた住宅床衝撃音の評価』
第6回:『木材・木製品とユニバーサルデザイン』
第7回:『木材・木造住宅のブランド化戦略における感性的イメージの重要性』
第8回:『家具と感性』
第9回:『生活行動における人の測定の最適化』
第10回:『設計者の考える快適性ー木とローテクな仕掛け』
第11回:『木材由来の揮発成分が生理特性に与える効果』
第12回:『生理人類学から見たペレットストーブ』
第13回:『木材の香りを住環境の改善に活かすー木材の香りがダニと人に与える影響ー』
第14回:『木材加工時におけるヒトのストレス反応』
第15回:『自然と快適性ー生理データを用いて考察する』
(部会資料より)
平成19年10月7日:『ジューテック住まいるフォーラム2007』 | |
(於:東京ビックサイト) 〜地球と人が、ずっと幸せでいられるライフスタイル〜住まい方新発見 |
ジューテックのご招待で見学に行って来ました。 |
「ムロ変木」「高野槙」「イブキ角柱」などの銘木を見学。 |
平成19年1月23日茨城県住宅耐震・リフォームアドバイザー登録証交付式 |
(於:茨城県建設技術研修センター) 茨城県住宅耐震・リフォームアドバイザー登録制度とは、木造住宅耐震診断士(知事認定)の資格をもつ建築士の中から、専門的な講習を受講し、リフォーム全般に習熟した者を県に登録(知事認定)して、県民からのリフォーム相談先の紹介等の要請に対応する制度です。 |
このたび、無事に講習を終え、茨城県住宅耐震・リフォームアドバイザーとして登録され、登録証を交付されました。
登録日は平成19年1月15日、有効期限は平成24年1月14日です。
平成18年11月25日:平成18年度茨城県PTA振興大会 |
(於:茨城県県民文化センター) |
平成17年度PTA広報誌コンクール表彰式に出席。 私がPTA会長をしている大久保小学校は日本PTA連合会奨励賞と茨城県PTA連絡協議会入選をしました。 |
平成18年11月23日:平成18年度日立市教育講演会 |
(於:日立市市民会館ホール) 第1部:『学力の新しいルール』〜生きる力と生活習慣・早寝早起き朝ごはん〜/講師:陰山英男氏 第2部:『知って得する朝ごはんの知識』/講師:根本悦子氏 主催:日立市教育委員会・日立市立小・中学校PTA連合会・日立市教育研究会・茨城県県北教育事務所・日立市地域家庭教育推進協議会 共催:元気ひたち健康づくり市民会議 後援:日立市・日立市学校長会 |
講師:陰山英男氏 『百マス計算』で有名な先生です。 |
謝辞 本講演会企画の担当委員長と して私が謝辞を述べさせて頂き ました。 |
平成18年11月10〜11日:『日立市産業祭』 |
主催:日立市(於:日立市市民運動公園) |
茨城県建築士日立支部の総務委員会委員長として 出展の企画・運営を担当しました。 |
平成18年10月28日:『秋のいばもくフェア』 |
主催:(株)茨城木材相互市場(於:水戸) |
お客様をお連れして新しい建材を見学しました。 |
平成18年2月18日:『建築防災講演会』 |
(於:つくば国際会議場) 主催:茨城県建築士事務所協会 第1部:『関東直下の第4のプレート』 第2部:『大規模地震に備えるわが家の防災対策』 |
講演会に出席して“お勉強”してきました。